四街道市議会 2022-11-28 11月28日-01号
公共交通サービスの充実では、グリーンスローモビリティを活用した実証実験において、10月3日から移動範囲をもねの里モールまで拡大するとともに、デマンド型乗り合い運行から定時定路線に変更するなど、新たな運行を開始しました。また、近隣の商業施設と連携し、地域を盛り上げるイベントとしてグリスロに乗って、みんなでスタンプラリーを12月28日まで実施しています。
公共交通サービスの充実では、グリーンスローモビリティを活用した実証実験において、10月3日から移動範囲をもねの里モールまで拡大するとともに、デマンド型乗り合い運行から定時定路線に変更するなど、新たな運行を開始しました。また、近隣の商業施設と連携し、地域を盛り上げるイベントとしてグリスロに乗って、みんなでスタンプラリーを12月28日まで実施しています。
②、ケアプラザ四街道発、みそら団地経由物井駅までのバスは1日1本だけで、もねの里モールまでは行きません。物井方面へのバス路線の増設や延長を望む声は市に届いているでしょうか、お聞きします。 ③、市内バスの時刻とJRの到着時刻の接続が悪く、駅についたときはバスが出た後なので、次のバスまで待たなければならないため、不便だという声をよく聞きます。市としては要望は行っているのでしょうか、お聞きします。
もね里モールまで行って、多くの方が利用していただいて、やはりこのデマンド型というのはさつきケ丘地区でもタクシー乗り合い頓挫していますし、せめてやっぱり市の顔にもなりますし、警察の協議、内陸バスとの調整もありますけれども、やはりぐるぐる循環型で回っていたほうが市民の皆さんも使いやすいのかなと思うのですけれども、その辺の協議というのはいかがでしょうか。 ○成田芳律議長 経営企画部長、石渡省己さん。
それと、私が伺った中で利用者が少ない理由は、申込み時の手間があることや以前のような循環型での運行ではないこと、またもねの里モールまで運行しないことなど皆さん挙げられていました。このような多くの意見があることも、部長にも真摯に受け止めていただきたいのですが、どのようにお感じになられたでしょうか。 ○成田芳律議長 経営企画部長、石渡省己さん。 ◎経営企画部長(石渡省己) お答えいたします。
それで、もねの里モールのほうについては、この実証実験を始めるときに千代田地区の皆様方、代表の方ですけれども、そちらのほうの説明の中でももねの里モールのほうには行かず、この実証実験の主たる目的がバス路線を補完するというようなところがございますので、そのようなことからもねの里モールのほうへの運行はしないというような結論に達したところでございます。 以上です。 ○成田芳律議長 坂本弘毅さん。
運行経費につきましては、当然委託とかになれば、かなりの金額がかかってまいりますけれども、地域の商店会、今回はもねの里モールのほうとかも回らさせていただきましたので、そういった商業施設からの協賛金でありますとか、あと今考えております企業版ふるさと寄附、あるいは議員からもご提案いただきましたラッピングですとかのネーミングライツですか、そういったことの広告収入、こういったものをうまく活用していきたいというふうに
この実証実験の開始に当たり、11月29日にもねの里モールにおいて実証実験開始式を執り行い、関係者によるテープカット、車両展示、車内見学等と併せてチラシを配るなど周知イベントを実施し、利用促進を図ったところです。課題については、現在実証実験中でございますので、終了後に調査結果を取りまとめ、導入に向けた課題の抽出と効果の検証を行う予定でございます。 私からは以上でございます。
昨年7月誕生いたしました、物井のショッピングモールもねの里モールには、ヨークマートをはじめ様々な店舗が相次いで開店しております。一方、みそら団地には店がなく、免許証を返納いたしますと、翌日から買物や病院通いに困ることから、事故の心配をしながら免許証が返納できないとの声が数多くある現状です。